2018年03月19日

プライベートライアン ラメル攻防戦の戦力について

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回は名作 プライベートライアンを振り返るということで最後のラメル攻防戦のSSと米軍の戦力について考察していきたいと思います
長くなりますので、複数回に分けます
プライベートライアン ラメル攻防戦の戦力について

1 SS側の戦力について
SS側ですが、米軍の倍以上の戦力を持っています
戦力的には 
2 cm Flak 38 一門
マーダーⅢM型
ティーガー1 130号と223号
(小説版はパンター)
武装SS 50名以上
ハーフトラック(なぜか第一SS)など
部隊は設定上は第2SS装甲師団 ダス・ライヒ
よく訓練されたエリート部隊であり、普通に戦ったら空挺は全滅していたでしょう
ただアハトアハトで事前に攻撃していたとはいえのこのこ市街地に入ってきたり、戦車と歩兵の連携がとれてなかったりと脚本の犠牲になっている感はあります

2 米軍の戦力について
米軍の戦力はSS側の戦力に比べて圧倒的に劣っています
武装は30口径機関銃 2丁
手榴弾 17個
地雷 11発
60mm迫撃砲の弾
バズーカー 8発
スティッキーボム 複数個
火炎瓶 数個
小火器

人員は第101空挺師団 第506空挺歩兵連隊 第一大隊 13名(ライアン入れて)
第2レンジャー大隊C中隊 6名(アパムを入れて)
計19名と劣勢

ただ地の利と優秀なミラー大尉がいたためなんとかなったといった感じ

3 ミラー大尉がライアンをつれて帰った場合

ミラー大尉があのままライアンを連れて返った場合、単純に7名戦力が減ります
サイズモアさんが残る可能性はありますが、腕利きのスナイパーであるジャクソンが抜け、そもそもスティッキーボムの作り方をヘンダーソン伍長などが知らないためあっさり突破されますね
その場合、橋を抑えたSSと米軍増援が対峙することとなりますが、いい勝負だと思います

というわけで次回詳しい戦況分析

(画像に問題があれば、削除いたします)




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