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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月07日

レインボーシックスシージに登場するオペレーターの装備と銃器考察について SDU編

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回は香港の特殊部隊 SDUについてですね
装備については架空要素が多いため、蘊蓄と愚痴多めでお送りします


1 YINGについて

香港オペレーターの攻撃側 YINGについてですが装備は普通に架空です
コールサインのYINGはホタルを意味します
日本のオペレーター 優くんとデキていたこともあってか衣装もややSAT似

頭 綺麗な七三わけの黒髪
ヘッドセットはおそらく架空(どちらかというと一般の軍用品というよりかは防音に特化した特注品のように思われる
形状はゲーミングヘッドセット似)
ゴーグルはゴーグルサングラス
よくバイカーが使っているようなもの
ちなみにテルミットは溶接用ゴーグルをしているため多少は遮光もできるかと思いますが、全くカンデラに対して無力
他のサングラスをかけたオペレーターも同様
YINGのみ遮光ができるためやや不自然といえば、不自然

胴体
架空のアーマーを着用
ややこしいですが、TF3タイプのボディーアーマーの下にさらにボディーアーマーをつけているようです
プロテクターもおそらく架空
どちらかとダマスカスのようなプロ仕様のものではなく、バイク用に近い
プロテクターの形状は似たり寄ったりなので似ているものは探すことはできるかと思います
バックパックはネックアーマーと固定されており、特徴的には一般の3DAYバックパックと変わりません
サイドにワイヤーカッター
靴は特に特徴がないスニーカー
ナイキっぽいです
ガジェットはカンデラデバイス
カンデラは光度の単位

SDUの銃器は実際には使われてない上、珍しくトイガン化がされていません

2 LESIONについて

巷では半パンおじさんとか言われているオペレーターです
半パンで任務に出てくるなんて…という人もいますが、実際のSDU隊員も半パンで出動した経験がありますし、オーストラリアなどでもハーフパンツの警官がいますのでそこはあんまり可笑しくはないです
突っ込みどころとしてはつまようじ咥えているほうが可笑しいですね
日本では木枯し紋次郎やドカベンのようにようじを咥えているキャラクターもいますが、普通に危ないです
コールサインのRESIONは傷害などを意味します

頭 Michヘルメットにゴーグルと普通
ちゃんとヘルメットに毒マークがついています

胴体 首もとはアンダーシャツなのか黒いシャツで守られています
ボディーアーマーはYINGと同型の謎ボディーアーマー
全面には地雷の一部だと思われる毒がくっついて
います
全面にM4ダブルポーチ、背面にトリプルポーチ
背面にはタクティカルトマホーク、多分無線機が入っていると思われるポーチ
シャツは左肩に香港の地域旗が入ったもの


ベルト周りはニッパー、フラッシュライトなど爆弾解体にでも使う工具類
ホルスターは変なことにレッグパネルを2つ使って固定されています
HSGIのミニドロップパネルを使うことによって一応再現可能ですが何とも不思議
靴下は白靴下
左足にアンクルマグポーチ
靴はYINGの色違い

GU地雷ですが、蠱
蠱毒(こどく)で作られた最強の虫(毒)のことを指します
その割には針さえ抜けばなんともないので毒性は低いほうですね
スモークの毒ガスのほうがよっぽど強いです
GU地雷は時間ごとに増えますが、吸引音のようなものと同時に追加されるため、作戦中に補充しているものと思われます

コスプレ難易度としてはアジア人のハードルは低いですが、銃器、装備ともに困難
GEOのほうが銃器が集まるだけマシですね
GEOから男女の装備がほとんど別物になってますほか、どんどん架空要素が強まってますが100人分オペレーター棲み分けられるのか心配です

(画像に問題があれば、削除いたします)  


Posted by ゾンビハンター at 23:38レインボーシックスシージ