ゾンビハンターの日常

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こんにちは
ゾンビハンターでございます
今回は特殊部隊の私物と思われる私服についての考察といいますか紹介になります
アメリカ人ならジーンズ履いてハンバーガー食ってるだろという偏見の元、一回目はジーンズについてです
ジーンズ動きやすいですし、手に入れやすさからサバゲーの装備にも活用できるかもしれませんね



海特関係　ジーンズ履いている人は多いですね
といってもはっきり言ってジーンズはほとんどメーカーの見分けつきませんが
ナム戦のころに比べると使用例はかなり減ってます
2枚目はMARSOCなどでも見られるGecko　シャツを着用


めちゃくちゃ目立つしましまパーカー
チャムスのパーカーに似てますが実際のところ私服なのでしょうか
微妙に色合いなど違う感じもしますが、目立つこと間違いなし




こちらも違う意味で面白い写真ですね
左端の方割と顔立ちや装備が似てますが同一人物でしょうか
バニラSEALなのか分かりませんが、HK69は非常に興味深い
他はレンジャーとか現地の雇われ兵とか言われてますが、いろいろ気になる写真ですね

CIA GRSも以前紹介しましたが、ユーザいます
ノーム人形にRPGとこちらも謎の置物が…！
（ノーム人形にも目線モザイクかかってます）

GRSは上だけTRUSPECデサタイの人も多いのでラフではありますね


そのほか初期アフでも活用できないことはないかな


あとおまけですが、ニック氏の例の帽子
デザイン無数にあるので似てるものになりますが意外と組み合わせたらカッコいい奴
メキシカンパーカーもなかなかイカしてます
特定は試みているのですが、なかなか見つかりません
https://hatshopping.co.uk/Winx-Club-Girly-Peruvian-Hat.html

私服を「実物」と考えるかは難しいですよね
実物メーカーで作っていれば実物、使用されていれば実物などの考え方に分けれるかと思いますが
ただ実物メーカーでもまったく使用例がないのも存在しますし、元来ミルスペックのものが実物、形だけ模したものがレプリカでしたが、最近はTMC、エマーソンでも使用例ありますしなかなか定義が難しいところです
私は使用されているなら実物と捉えてますが、レプリカの品質が徐々にですが良くなってますのでそのうちミルスペックも曖昧になるのではないかと考えてます
  

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はM79とM320の補足記事となります


まずこちらの画像
日本ではそこまで有名ではないですが、元team3のクレンショー氏
現在は共和党の議員をされてます
退役軍人自体はそこまで珍しくないですが、元特殊部隊、眼帯というソリダススネークみたいな方ですね
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Dan_Crenshaw

特殊部隊の同期としては（RIP）キーティング氏
（RIP）パトリック氏など （2012年にKIA）
彼も2012年にIEDにより片目を失明
義眼を使ってます
戦死された同僚への追悼コメントなど見てますと辛いですね…
特殊部隊出身、アイビーリーグ出身とクッソエリートですし今後の議員活動は気になるところです

海特関係では暴露本M79などが有名でしょうか
M79としてはサイズギリギリすぎてほぼグリップもないに等しいですが

NO EASY DAYでも同じの出てましたね




近年でも陸特を中心に未だに運用例がポツポツと見られており、ナム戦時代からの古参ですね…
組織的には近代改修されてませんし（個人レベルでは改造してる人もいますが）、クッソ息が長い兵器です
理由としては射程と堅牢性でしょうか
構造が単純なのでアフガニスタンでも普通に動作するようです
3枚目は5th SFG


2017年　フォートべニングでの3th SFG
未だにM320に混ざって使われるM79
ザクに混ざる旧ザクみたいですが、流石に最近は
二線級扱いなのか2018年頃からそんなに見かけなくなりました

M320は個別記事にあげたように陸特での運用例が多いですね



運用例としてはほとんど単体で使用されてます
当分正式採用は変わらないと思いますので、当然使用例も今後増えていくでしょう

今回でとりあえず使用例が多いものに関しては出し終わりましたし、記事のストックもなくなったのでひとまず終了
怪しいやつもあるのですが、それはまた別の機会にでも…
  

今日もご機嫌よう
ゾンビハンターでございます
今回もグレネードランチャー列伝になります
お題はM203！
超有名な銃なので概要は省略します


ある程度新しいものだとMARSOCの使用例が圧倒的に多いですね
2013年頃などM32などと並行して使われてます



塗装は全体的に見たらやや多いかなという印象ですが、ノーマルで無塗装の物も多数ありますね
ここらへんは隊員の好みたと思いますが


エアソフトだとMk18にM203を付けにくいこともあるそうなので注意

そのほかゲテモノですが、M203ピストルも存在

SEAL team3
中央からやや右中段の方
ピストル化したM203 …
前の方は昔に紹介したカスタムM79の方ですね
カスタムガン流行ってたのでしょうか


陸特
露骨なピストルカスタム
いわゆるパイレーツガンの一種として隊員個人レベルでは運用されていたような形跡はあります
（実際にぶっ放している所は未確認）
またM79も別個でまとめますが、極端に切り詰めたグレネードランチャーはナム戦時代からの流行りなんですよね
サバゲーではどこでもだいたい禁止ですがアンダーバレルから曲射しようと思ったら結構しんどいですし、小型軽量のグレネードランチャーが求められる理由もなんとなく察しが付きます
ちなみにLMTではピストルとしていくらかバリエーションある様子
https://lmtdefense.com/firearms/l2xpg


M203の場合はあんまりピストル以外ではスタンドアローンでの運用例はないようです（探した限りでは）
極端に切り詰めるとパズー砲みたいですが、男のロマンありますよね

おまけでM32もつけておくとMARSOC以外ではほんとに見かけないですね…
以前に別個記事作ってますがMARSOCでもそんなに使用例多くないように感じます
SEAL team3もミルコウ携行してましたが、とくに見かけません


  

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回は米軍特殊部隊のみ絞ったガン解説となります
第一回目はMk.13 Mod 0　FN EGLMになりますね
（Mk13とややこしい）
まぁ有名な銃なので概要省きますけど使用例はSCAR配備されているところならほとんどあります
なのでデルタとかはないですけど
（SCARまとめ出したら収拾がつかないので今回はボツで）




CCTなど
SCARあるところにEGLMありですね



MARSOCなど
MARSOCはM203やらM32やら使ってますがちらほら混ざってます
40mmのベルトかっこいいですが、アレはダミーでも結構揃えるとお財布が…




海特関係
SCARはスペクター似合いますね
2枚目は左端の方が
よくよく見るとAOR1に塗装してあるぽいなのですよね
最後はFN40GLとしても運用
M320と比べるとスタンドアローンでの使用例はほとんど見かけません

相手がソフトスキンとはいえ、グレネードランチャーは高低差があるアフガニスタンには人気ですね
手榴弾だと特殊部隊員でも肩に限界ありますし
ボチボチその手の画像は休みの日にまとめて記事にしていきます


  

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回もパンパンのフォルダから引っ張ってきた物の整理となります
個人の備忘録としてブログやってますので更新頻度がめちゃくちゃなのはご勘弁ください
今回は以前にあげた、MP7 、MP5、UMP45の補足記事になります

1　MP7



以前記事書いたのでとくに書くこともないですが、ハンドラーが持っていることが多いですね
初期のハンドラーだとバート氏が有名でしょうか
MP7を携行されてます
https://patriotdogtraining.com/about-us/

2　MP5



以前紹介したMARSOC？ですが、19th SFG でした
謹んで訂正いたします
アフガニスタンかと思われますが、なぜかMP5を携行されてます
MP5は最近MARSOCが使ってたような写真別に見つけましたが、不思議な使用例です
本人ご存命で現在動物保護団体を運営されているようです

3 UMP45

これはほんとに謎ですが、UMP45とグリースガンという変な組み合わせ
シャツの脳筋具合も合わさって面白いやつですが、UMPは以前にも書いたように元々米特向けだったので使用例は少なからず存在します


グリーンベレーに配備されていたようです…が資料らしき資料もなくなかなか研究できない面白い一例です（マガジンどうやって携行するのか気になるところですね）
グリースガンは鹵獲品の可能性も高いですが、なぜわざわざ写真撮ろうと思ったのか…？
物持ちは良いので有り得ない話ではないかと思います

そもそもMP7であっても最近は見かけにくいのでMCXなどの次世代にどんどん変わっていくのだなとしみじみ実感してます
UMPは一時期存在しましたが、MP5わざわざ使うのがほんとに謎ですね…
グリーンベレーの性質上SMG使いやすいのかもしれませんが…
というわけでおしまい

  

こんにちは
ゾンビハンターでございます
フォルダの整理を兼ねてバンバン投稿していきます
今回は珍迷彩ということで珍しい迷彩の使用例集となります


まずこちらの画像
左の方が珍しい物を着用してますが、ブルドックタクティカルのミラージュ迷彩！！！
立ち位置としては米軍が発注した特注品となります
ちょっと変わった柄ですね
元々スナイパー用でこのような感じで運用されてました


見てわかる通りUCPよりかはかなり周囲に溶け込んでいるので極一部の部隊だけですが、運用されていたという蜃気楼のような迷彩
ガンダムSEEDかコードギアスを連想された方は趣味がいい


ほぼ一部隊が運用
2008年頃では珍しいコンバットシャツタイプもあるなど以外と先見の明もありますね
ちなみに未だに公式では販売中
厳密にはコンバットシャツという名前では売ってないですが
https://bulldogequipment.us/product/summer-combat-top/


そもそも極一部の部隊（ODAのみ）、極短期間の使用例
しかもコンペに負けるということで今はマルチカムの大天下ですがカッコいいのは事実
知名度もまったくなく、実際に所有しているのは陸特マニアのコアな収集家ぐらい
ミリオタでもなかなか知らない逸品です

会社自体は今も細々と営業されているので集めようと思えばたぶんできるかもしれませんね
変な迷彩についてはシリーズ化するかもしれません（フォルダ整理できれば）
というわけでおしまい
  

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はネタ要素が強いですが、米軍特殊部隊とロバについてですね
といってもトップ画像はラクダですが


そこそこ有名な過積載な画像
グリーンベレーの（RIP）マイケルスティーブンダスキン氏が写ってます
結構珍しい56式チェストの使い手ですね
ラクダは軍事利用されているの有名なので今回はなしで


米軍が密かに研究している軍用殺人ロバ…ではなくただMk17をはこんでるだけのロバとグリーンベレー
ただ真面目な話、ドイツ連邦軍ではラバ（ロバより大きいやつ）は230輜重駄獣運用教育センターで組織的に運用されてます
昔からラバは砲弾運ぶのに使われたりしてました

アフガニスタンでは入り組んだ特殊な地形が多いので、ロバ、ラバは未だに現役です
グリーンベレーが結構運用してますね
現地で調達できて大人しいですから、見た目はあんまり格好良くはありませんがロバ戦車や


単純に無線機材運ばせてます

以外とこれくらい積んでも普通に動ける丈夫さもあり、非常にタフです

シールズでは（RIP）キーティング氏が裸同然で乗ってたりと記念撮影はしてます



Army Mulesとか伝統もありますし、親しみやすいんでしょうね
日本では牧場にもロバほとんどいないですが、かわいいです
  

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はグリーンベレーとデルタネタで雑記を書こうと思います
まずこちらの画像　2018年アフガニスタン


なかなか興味深い写真ですね
kahlesのスコープに
https://www.larue.com/products/kahles-k16i-1-6x24-rifle-scope-30mm-with-larue-qd-mount/

ガイズリーMk14
ACSのトリガーポーチ
たぶんcryeのサイドプルマグポーチなどなど…
ガイズリーの進化が早すぎることに驚きますが、それに乗っかる中華レプメーカーも商魂たくましいとしか言えません
価格が次世代一個分くらいはするとはいえ、そこそこの物を出すのは中華3千年の歴史も伊達ではないですね
（正直マルイさん周回遅れ気味ですね…）

アフガニスタンは土壁が多いので梯子あれば土壁に隠れつつ、有利なポジションがとれるみたいですね
そのほか、デルタの故サバード氏が持ってるのが有名です

HSGIのパッドにJPCだったりと時代を感じさせる装備ですが、デルタの資料としては貴重です

梯子なくても無理やり土台作ってる画像もありますが、普通に疲れそうですね


最近の時事ネタも混ぜておくと2018年シリアで撮られたグリーンベレーとジャベリン

シリアの戦闘も長いこと続いてますが、ジャベリンがカッコいい
MWの海兵隊で出た頃からエアガンほしいと思ってますが、どこも出さず音沙汰もなく…

また2018年にはアフガニスタンで10th SFGの（RIP）ゴリン氏が戦死
ISIL掃討に参加されていたようです
一連の戦いでISILは勢いが減ったとも言われてますが、ミンダナオ島や東アジアなどに飛び火してますからモグラ叩き状態です
依然注目すべき存在でしょう


特殊部隊の損耗は近年激しいですね
最近だとニジュールの戦闘が遮蔽物がなくグリーンベレー隊員が4名奮戦のち戦死する事件でしたが、アフリカではモガディシュの次に多い戦死者を出すなど苦しい戦いでした
テロの驚異は未だ止むことがなくイタチごっこが続いてますが、戦い続ける特殊部隊員に敬意を表して閉めさせていただきます  

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はVFC　電動MP7発売記念に画像整理を兼ねてDEVGRUで使用されているMP7の使用例についてですね
MP7が出た頃と比べて最近は技術は進歩してミリタリー系のVtuberさんなども登場し時代も変わったなと思いますが、軍装品の検索アプリなどは出ないのが残念です
画像解析でアイテム分かったらすごい楽なんですけどね（ファッションの分野では精度低いもののあるみたいです）
まだまだガバガバ知識なので少しずつでも努力はしたい所存です





話を戻してはじめに最近はホロサイトあんまり見かけませんが、結構昔のだと見かけますね
故ヒューストン氏も愛用されてました
ライトはつけてたらM600B？、サプレッサーは100%装着ですね
MP5は完全に息してないですが、そろそろMP7も射程と威力不足が囁かれてますし、後継はMCXでしょうか
デルタらしき部隊はもう運用してるみたいですし、そのうちちらほら見られるようになるかと思います



超有名な暴露本MP7
再現するにはナイトビジョンスコープが欠点すぎますが




T1派、最近はホロサイト載せたらフロントヘビーなのかこちらの方が多いようです
一番最後のカミースの方はCPO　故ウィリアム・オーウェンズ 氏
トランプ氏就任後の初のイエメンの戦闘で奮戦のち戦死、2017年没
手乗りオスプレイでそこそこ有名な方だったので戦死されたのは非常に残念です


今回のギャラガー氏の問題も選挙の争点にもなりうるのでトランプ氏としては恩赦を出すつもりのようですが、気になるところです
ベネズエラなど火種はありますが、シェールガスで資源にはあまり困ってませんしアメリカの対外政策の方針は注目しないといけません

RIP　Navy Special Warfare Operator
https://www.navysealfoundation.org/donate/
  

こんにちは
ゾンビハンターでございます
今回は久しぶりに実シールズの考察となります
たまにシールズ装備での検索でブログ見に来てくださる方おりますが、ドラマと実際の装備が混ざらないように注意してください


最近個人的に話題なのがトランプ氏のシールズ動画お漏らし事件
あとは今回の主題である戦争犯罪云々の話題
ギャラガー氏の問題ですね
まだ白黒ついていないのでこのブログでは言及は避けます
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000042-jij_afp-int


SEAL Team 7所属の彼ですが、結構ミリフォトでも登場してますね
リアルツリー、トロピックとなかなか面白いですが、 ミリフォトではよく見るガーミンFORETREX 101を真ん中につけてるの結構珍しい気がします


Mk13を構えるギャラガー氏
グローブは The Gun Glove製
イラク　モスルなどに展開したと思われるシールズやそのほか最近のミリフォトではちょいちょい見かけるグローブですね
ミリフォト常連のHOG Saddleも見受けられます


この写真では LBT-6094スリックを着用


昔紹介したこちらの写真でも使われてますね
妨害のために狙撃銃に細工をした云々の証言もありますが、おそらくこの銃でしょうか？
Mk13は最近米国民になられたJohnnie Walker氏も使ってましたね


同氏と同僚の方
ちょっと弛んでいるビーバーテイル アサルトパック
後ろの兵士はVHS-2 使ってますね…
イマイチ影が薄い可愛そうな子です
既にブラックマーケットに流れているのではないかとも言われてますが…

というわけでおしまい

参考資料
https://www.navytimes.com/news/your-navy/2019/06/16/with-a-new-team-of-prosecutors-the-navy-takes-a-final-shot-at-seal-eddie-gallagher/