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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月24日

先住民VS警察! DAPL建設問題について

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はまたアメポリ話ですが現在かなり加熱しているDAPL問題についてです

 
1 そもそもDAPLとは?
ダコタ・アクセス・パイプラインの略であり、アメリカの天然資源、石油を運ぶために作られようとしているパイプラインのことであります
ダコタのバクケン油田から始まり、イリノイ州まで州を跨いで稼働予定である一大プロジェクトであり、日本の某メガバンクも投資していました。
しかしネイティブインディアンのスタンディング・ロック・スー族がミズーリ川の汚染を恐れ、猛抗議
オバマ政権下では計画は凍結
原住民の心配事はなくなったかと思われましたがしかしトランプさんが大統領就任!
大統領令につき、計画は再稼働
背後には大企業の影があり、トランプさんのアメリカを偉大にする目標とも一致することから一部の人間は受け入れたものの、環境保護団体やスー族はブチ切れて抗議を開始
陸軍省の許可も降り、現在進行形でかなり揉めてます

2 警察
抗議の際にデモ隊はテントを設営して座り込み
さながら丘に陣取る戦国武将のように熱心に抗議をしています


抗議の拡大により、ノースカロライナ州警察300人ほどが集結
さながら米軍みたいですね

 
ここで気になったのが車両に長距離音響装置(LRAD)積んでるではないですか!
300mから2kmほどのデモ隊に音響攻撃をする機械で対象の身体を傷つけることはないものの騒音により精神を折ります
兵器ではないですが、非常に嫌らしい代物でサウンドカノンとも呼ばれてます
ちなみに映画ハルクのアレみたいに強力なものではないです(笑)

 
デモ隊の中にはガスマスクやOTVで防備する人も存在し頑強に抵抗


 
騎馬警官がデモ隊を威嚇することはよくありますが逆に馬で威嚇するデモ隊の方


さすがに銃は発砲しませんが放水などが行われ寒い中攻防が行われてます


殴り合いまでは行ってませんが警察の方はかなり重装備ですね
AーTACSを着用したおじさん
手には催涙ガスを持ってますね
AーTACSは何度も記事で取り上げてる通り、警察の方に謎の人気がありますがほんとに謎です
メーカーが無料支給でもしているのでしょうか?



CA870っぽいM4ストックのショットガンを持ったマルチカムお兄さん

 
昨日は立ち退き命令に従わないため逮捕者も次々と増えていき、抵抗したため重傷者も出ているようです



以上おしまい
今度も荒れるアメリカ情勢に注視していきます

(画像に問題があれば削除いたします)   


Posted by ゾンビハンター at 20:31FBI

2017年02月24日

 東京マルイさんから発売予定のアルバートO1のプチ詳細について

こんにちは
ゾンビハンターでございます
今回はバイオハザード7のアルバートO1についてですね


今日は休みなのでネットサーフィングしているとなんとマルイさんから号外がでているではないですか!?
アルバートO1というわけでバイオハザード7に出てくる例のハンドガンですね
仕様に関してはマルイ公式ではまだ伏せられてますが、ファミ通さんの方で多少は情報公開されてます
https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.famitsu.com/news/201702/24127702.html&ved=0ahUKEwiHt7O_5qfSAhVFErwKHREAA40QqOcBCBowAA&usg=AFQjCNE747V8d9eLpUkJOM2--yIgk61KeA&sig2=pqC_V6c3I3HuuQAKFEFbAA

どうやらLAMがついているということなので、Mk23みたいな感じで結構面白そうですね
フレームも使い回しはないようなので多少は従来サムライエッジの安っぽさもなくなるかと思われます
オスプレイサプレッサーっぽい特徴的なサプレッサーも再現するようでこいつは欲しくなりました
三万くらいで値段は収まるとは思いますが、LAMやらガンケースがつくとなると従来よりは必ず高めにはなるでしょう
 
アルバートということでウェスカーじゃないかという話は前に書きましたがどうやら本当にウェスカー関係の銃のようで裏話とか開発秘話が気になる逸品です
失礼な話、二十周年記念のサムライエッジが酷すぎたため今回のアルバートはバイオファンとして、エアソフターとして、本当に嬉しい限りですしサムライエッジのバリエーションもジル、クリス、バリー、ウェスカーと一応揃いましたね

(逆にネタがなくなってきたということでもあるので今後は一体どうなるでしょうか?
画像に問題があれば、削除いたします)  


Posted by ゾンビハンター at 15:04バイオハザード

2017年02月24日

トランプ氏をめぐる暴動とシークレットサービスについて

おはよーございます
ゾンビハンターでございます
今回は少しだけトランプ氏とシークレットサービスについてですね

 
結局何事も起こらなかったのですが、大統領就任式の話をしますと、暴動に次ぐ暴動でほぼすべての州は大忙し



ホワイトハウスでも厳重警備が敷かれました
制服組の方が持っているのはMP5Kですかね


そこそこ珍しい女性のシークレットサービスエージェント


就任式の警備費は一億ドル越えと日本じゃ考えられないくらい高額な警備費でしたが、トランプさんが無事で本当に良かったですね


 
今後トランプさんを守っていくことになるシークレットサービスについてちょこっと書くと、ミリオタ的には、Counter Assault Team (CAT) とCSTが気になります
CATは和訳すると、大統領警護隊対襲撃班と言った感じで主に黒のBDU着ている人たちですね



 
使用火器はP90、M4、SIGP229なんかを使っています
FN57も使っているみたいですが如何せん見かけないです

CSTの方はカウンタースナイプを行う部隊でこちらも真っ黒で威圧的


 
雪が降ろうが、槍が降ろうが、任務を続けます


場所によっては装備もマルチカムに変えてますね
オバマさんが行くところ、CATの影ありということで数名確認できます




大統領の盾になるシークレットサービスの方々ですが、トランプさんに否定的な方もいるようで今度どうなるのか注目です

おまけ
ヒラリー氏の発言を元にした風刺ですが、なかなか奥が深いですね

大統領や有力政治家などはいくら銃規制が進んでも家族を守ることは可能ですが、一般の家庭は銃で家族を守る権利が銃規制により制限されることは目に見えてますから難しい問題です

(画像に問題があれば、削除いたします) 

 
  


Posted by ゾンビハンター at 10:04FBI