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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月20日

愛すべきモブ LOTRのウルクハイについて

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はまたまた脱線しますが、私の大好きなLOTRのオークについてですね


1 ウルクハイの概要について
サウロンもしくはサルマンに改良された大型の戦闘用オークとして原作や映画に登場します
妖術を使用して改良したとはいえどうやってボコボコ生まれているのかは不明ですが映画では地面から生まれています


体格は大柄で並みのオークよりかなり大きく、土から出てきた時にはもう立派なオークになってます
(蛹のように土の中で成長しているのかも?)
性格は好戦的で戦うために生まれた生粋の戦闘マシーンですね
命令には絶対遵守でサルマンの指示に従いホビットを追跡するなどかなり優秀です
反面既存のオークとの反りは悪く、命令を遵守するかで揉め、オーク同士で殺し合うことも見受けられます(オークの出身がモリアとモルドールに異なるのも一因)
映画作中の活躍では、旅の仲間を追跡しオリジナルキャラのラーツがボロミアを討ち取ります
(ただの人間代表のボロミアの奮闘シーンは必見ですね)


 
サルマンの白い手の軍勢一万がヘルム峡谷に攻め込んだ角笛城の戦いでは数でローハン、エルフ連合軍を圧倒
オルサルクの火(火薬)で城壁をぶっ飛ばす活躍を見せ、王室まで迫りローハンを滅亡の危機に追いやってます


2 デザインなどについて
ウルクハイを語る上で外せないのが甲冑のデザインの良さ

無骨なデザインがオークによく似合ってます
鎧好きには堪らない逸品ですが、一応オークはクロスボウなど戦いの道具は作るのが得意なためウルクハイの鎧もオークによる自信作なのかもしれません
とは言え一万個以上作らさせられるオークは可哀想ですが(笑)
武器はパイクやクロスボウ、特徴的な剣を使います


クロスボウのエアガンがあれば、是非鎧を着込んでコスプレしたいものです
ちなみに剣の方はレプリカが売られてますのでほしい方は探してみてください
まとめとして軍団としては強い方ではありますが、旅の仲間一行が強すぎるためかませ犬として次々とやられていくのが悲しいですね
戦い方に関しても数で押すのと武器を振り回すのみで盾を上手に使うこともなくちょっとデカい雑魚キャラくらいにしか印象が残らない方も多いかと思います(生まれてからあまり経ってないはずなのに喋る上戦えるのは流石オークです)
反面ラーツは強かったですが。


また日光に強いのが大きな強みなのですが、映画では普通にオークやゴブリンも日中出歩いてますのであんまり目立たないのも悲しいです
作中の格好良すぎるウルクハイの軍団を作りたい方については私のようにLEGOのウルクハイ軍を集めるかフィギュアでも売られてますので揃えてみるのも良いかと思います
閲覧いただきありがとうございました

(画像に問題があれば削除いたします)
  


Posted by ゾンビハンター at 22:42愛すべきモブ

2017年02月19日

謎多きCIA SAD Dave "Dawson" Tysonさんについて

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はCIA関係の続きということで結構あやふやな所もありますがお送りしたいと思います
一部衝撃的な画像を含みますので注意


前回はマイクさんが戦死された所で記事を切ったので事の顛末を書き連ねると、マイクさんが命がけで捕虜の気を引いているうちに同じくCIA SADとデイブ氏はドイツARDのテレビクルーと共に安全な所まで脱出
慌てて出てきたためテレビクルーの衛星電話でウズベキスタンの大使館へ救援を要請


米国中央軍司令部の指令を受け、すぐさまSBSやグリーンベレー、デルタが到着




よく言われているのがサングラスかけた人がCIA、シュマグで顔隠しているのがSBS、顔丸出しなのが米特とされてます


CIAと思われる連絡員はかなりテレビクルーに対して高圧的に迫ったようで映像を取らないように脅してます
結局の所テレビクルーのジャーナリスト魂が上回って後世に記録が残ってるわけなんですが



この人の装備はジャケットはノーズフェイス
チェストリグは56式でしょうか?
靴は画像荒いですがメレルのような感じがします
CIAと言えば、カミース着てリュックサック背負っている感じがしますが必ずしもそうではないようです


捕虜制圧のために米特に負けじと北部同盟軍もT55など戦車を投入
(ちなみにこの戦車米軍の誤爆にあい、あっさり撃破されたという噂がありますが実際にそれらしき戦車が戦闘後に見受けられますので案外本当のことなのかもしれません)


米国側は精鋭揃いとはいえ数で劣るため攻撃自体は主に空爆がメインで3つにわかれて(CAS-1、2、3)JDAMやガンシップで民兵を集中攻撃
対してタリバンはせいぜい関の山がRPG7でろくに対空兵器を持っているわけでもなく高高度から高速で攻撃してくる航空機にはなすすべなくほぼ一方的に圧倒されます
翌日には民兵たちも大人しくなり、マイクさんの遺体が回収されます
(死体にブービートラップが仕掛けられていたという話もあります)
しかし100名程度のタリバンが地下に籠もり徹底抗戦の構えを見せます
地下は空爆しても効果が薄いためガソリンを蒔き、火攻めを決行しますが尚も抵抗を続けたそうです
11月28日には、ドスダム将軍が降伏を促すも尚も抵抗を続けたため、農業用の灌漑用水を流し込み水責めを行ったところ、さすがにタリバンも降伏
結局生き残ったのは80人程度とほとんどの捕虜は屍を晒すことになりました


ここで問題になるのがCIAの捕虜に対する扱いが適切だったのかということ
実際は降伏していたのに殺してしまったのではないかということがよく言われてます
生き残った捕虜の中には戦闘には参加しなかったという証言もある上捕虜の多くは手首を縛られたままだった噂などもあるため、体のよい捕虜虐殺だったのかではないかという話もありこの事件がマザーリシャリーフの大虐殺とも言われる所以になってます

肝心のデイブ氏は掃討作戦に参加せず、そのまま消息が分からなくなってますが、彼の経歴に関しては死亡してないためCIAから情報公開がされておらず謎が多い人物ですね
ただ私の調べ方が悪いだけなのかもしれませんが(笑)


というわけでおしまい
(画像に問題があれば削除いたします)  


Posted by ゾンビハンター at 23:29CIA初期アフ

2017年02月18日

CODGの主役たち GHOSTSについて

おはよーございます
ゾンビハンターでございます
今回はCODGの主役たち ゴーストたちについてですね


1 そもそもGHOSTSとは?
イラン国境近くで行われたサンドヴァイパー作戦に参加した特殊部隊60人のうち生き残った14人のことをGHOSTSと呼びます
連邦軍の猛攻を凌いだ凄腕特殊部隊という設定ですがプロローグでちょこっと触れられるだけなのでいまいち凄みが分からないのが難点ですね


米軍一般兵には噂程度にしか知られていない非正規特殊部隊であり、タスクフォース ストーカーとも呼称されます
(一応Gの世界にもファイルなどからSOCOMはあるようです)
特徴的なのがゴースト構成員はスカルマスクかスカルペイントをしていること
(本家ゴーストの二番煎じですが)見栄えがいいです


2 装備考察について


連邦軍の例に漏れずこちらも架空を地で行く装備
なので気休め程度にみてもらえばいいのですが一番厄介なのが、迷彩
クリプテックぽくもないですが、鱗のような模様がついてます
忠実に再現するとなると一から迷彩パターンを服に印刷するか、洗濯ネットを使い塗装しないといけないので面倒です
コンシャツのデザインからして変ですからTF141のフリースのようにどっかから販売してもらいたい所です
頭はPROTECタイプに4つ目を装着
ヘルメットライトはシュアファイアっぽいですね



胴体は各隊員ごとに細部が異なります
マグポーチはITWというかバイトマグっぽいですね
ベストに関してはさっぱり分かりません
リメイクがされればMW1のようにマトモな装備に改変されるのかもしれませんがいつになることやら…

肝心のマスクに関しては市販品が大量に出回ってますのでコスプレするにあたってあんまり困ることはないかと思います
しかし値段に比例してクオリティはあんまり高くない上、画像のイラク兵のように西洋人より日本人は鼻が低いためのっぺりとした感じになります


あとドウランまで塗らないとマヌケな感じになりますね


銃器に関してはハニーバジャー一択ですね
ARESさんのを使用すれば、サバゲーでも大活躍間違いなしでしょう
(ハンドガードなど細部はゲームと異なります)



まとめとしてCODGの評価すべき点としてはハニーバジャーの知名度向上に貢献したことでしょうかね
ハニーバジャーと言えば、CODGといい感じに私の中ではCODGもなんとか印象に残ってますが逆に言えばCODGといえばハニーバジャーしか思い浮かばない人も多いでしょう(笑)
GHOSTSたちがあんまり喋らない上にキャラが立ってませんからソープ、プライス、マクラミンのように名前まで覚えている方もろくにいないでしょうし、エイリアンやプレデターなどを投入したことにより隠密を得意とする特殊部隊とはいえ、本当に影が薄くなってしまったのは痛い所ですね



というわけでおしまい
CODのモブなどに関しては今度も記事を書くかも知れません
(画像に問題があれば削除いたします)

  


Posted by ゾンビハンター at 12:19ネタ愛すべきモブCOD

2017年02月17日

CODGのモブ 連邦軍兵士について

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回は架空装備研究の一環として(もはや話題にもならない)CODGの連邦軍兵士たちについてですね


1 そもそも連邦とは?
そもそも連邦とは南米諸国(ブラジル、チリなど)などに反米政権が次々と樹立され、連邦を組み強大な反米勢力になったという設定になってます
首都はウルグアイのカラカス
正式名称はFederacion de las Américas
アメリカ連邦を名乗ってます
まぁアメリカもイギリスから独立したわけですからアメリカを名乗るのは間違ってません
Gの世界では中東諸国が産油国の座を降りエネルギーバランスに混乱に生じている最中、連邦が急速に勢力を拡大
アメリカ軍のODIN宇宙センターを奪い取り、「綺麗な」手段でアメリカ中を攻撃
放射線の影響はないものの、アメリカはボロボロになり残存米軍は壁の中へ撤退
進撃の巨人とfalloutみたいな世界観になってます

2 連邦軍兵士の装備について
架空の組織なので装備も架空なんですが基本的にはブルータイガー迷彩かグレータイガー迷彩を着込んで登場


(MODより)

2020年代の設定なのでAWほどぶっとんでませんが装備に関してはマネしにくい所がありますね
コスプレするのであればTF3のパチボディーアーマーくらいしか代用しようがないですし、レッグパネルはよく分からない構造です



エリート兵はM50ガスマスクとオプスコア着用
血液型は使い回しなのでO型ばっかになってます
コンシャツぽいデザインですが服自体はNBCスーツなのかも知れません

なかなかかっこいいキャラクターではありますがナイフ持って襲ってくるくらいしか印象に残らない残念なモブです

冬季迷彩はマルチカムスノーっぽい配色



銃器に関してはロシア製やブラジル製が目立ちます
この世界のロシアはどうなっているのか不明ですがMWの世界よりは荒れてなさそうですね

まとめとしてBO、MWシリーズとも独立しておりAW、IWなどSF路線とも微妙に距離を置いてあるCOD GHOST
あまりの空気っぷりに正直、本家ゴーストであるサイモンくんの過去話かエイリアン襲来でMETROみたいなサバイバル物にしておけば良かったのではないかという今日この頃
個人的にはお気に入りのタイトルなので次回は今作の目玉 ゴーストについての記事にします

(画像に問題があれば削除いたします)  


Posted by ゾンビハンター at 21:41ネタ愛すべきモブCOD

2017年02月15日

バイオハザード7 追加DLC ストーリーを補完するドウターズについて

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はストーリーを大きく補完することになった追加DLC ドウターズについてです


1 概要について
物語の主人公はゾイを操作することになります
時系列的にはエヴリンがベイカー家に迎え入れられた時の話です
壊れていくベイカー家、ミヤの様子がはっきりと描写されています
注意すべき点は途中で分岐します
以下流れ

ハリケーンがアメリカに到来しタンカー漂流のニュースが流れるのをゾイが見る
エヴリンがジャックにより運び込まれマーガレットが看病するようにいう
ここでルーカスがスマホを弄ってますが暗証番号を確認しておかないとグッドエンドにはいけません
着替えを子供部屋に持って行くことに
(ルーカスがエヴリンを子供部屋に入れるのを嫌がっているのは彼が彼の屋根裏部屋に入りづらくなるからかも?
もしくは昔に人を殺したため?)

部屋に入るとイベント
(ここのトロフィーの仕掛けで屋根裏部屋に行くかで分岐
屋根裏部屋に入るにはキーピックで部品を手に入れること
パソコンの暗証番号はスマホと同じ)
ゾイがエヴリンを着替えさせようとするとエヴリンが消え電気が消える

リビングに戻るとルーカスが倒れています
二階に戻りバスルームに入るとマーガレットが口から虫をだしながら発狂
ジャックが庇ってくれます

マーガレットを縛るためガレージからロープを持ち出すようにジャックに言われます
(このあと部屋を出た後少し会話がありますが妻に優しくしすぎたため油断してしまい口から感染したと思われます)

ロープを持ってきて部屋に入ると今度はジャックがマーガレットを浴槽に沈めてお前の母さんを綺麗にしてやってるんだといいながら発狂
追いかけてくるので逃げましょう
ただし階段方向はふさがれていますので逃げてはダメです
割れたガラスで反撃することも可能ですがたいして足止めにもなりません
(体の大きいジャックに正面をふさがれた場合、ガラスを使っても回避して移動するのが非常に困難になります
また捕まった場合はジャックとマーガレットに引きずられ新しい「妹」から「プレゼント」をもらうことになるのでゲームオーバー)


遊戯室でロープとフォークを使いベランダへ脱出
トタン板を外すとルーカスがジャックに引きずられていくのが見えます
(このとき少し会話がありますが新しい妹の兄貴
になるんだとジャックが話しルーカスは口から感染してます)

一階に降りるとマーガレットが徘徊してますのでライターを消し隠密
廊下を目指して移動しカギを外すとマーガレットが正気を取り戻し自分から逃げろと車のカギを渡してくれます
ドアを進んだ先はまた狂人化して襲ってきますのでランドリールームに逃げましょう
ジャックも追いかけてきますので注意

逃げ出した後はベランダの魔犬のレリーフを拾って逃げるのか
車で逃げるか分岐

2 魔犬のレリーフを使った場合
中庭に逃げることになり、トレーラーハウスへ避難
ミヤが寝ており、ミヤの書き置きとD型被験体の頭部がおかれてます
(自分を拾ってくれたことへの感謝と自分の正体とエヴリンへの警告が書かれており黒い女の子を見ても拾って帰るなと書かれてます
警察にも郡にも連絡すんなとも書いてありますがこれがベイカー家をバイオハザードに巻き込んで事実を隠蔽することになった大きな要因かと思われます
ミヤが狂人家族に捕らわれたのではなく彼女がベイカー家を狂わしてしまったのは地味にとんでもないクズ行為です)
この場合はグッドエンド
ただし回想にはエヴリンが登場しよろしくね、お姉ちゅんと脅してきます
こちらが本編につながるトゥルーエンドになりますがこれから三年も逃げ回り場合によってはゾイは石灰化しますから彼女は報われたのかどうかはなんとも言えないところです…


3 車で逃げるとした場合
車のカギを使い車で逃げようとした場合はジャックに引きずり下ろされ「お前は親知らずの恩知らずだ!」などと罵倒されファミパン連打されます
この場合はバッドエンド
これは起こり得た世界として違うエンディングを探すように書かれてます

4 細かい新情報について
新聞から6に登場したイドニア共和国がまだ荒れていることが分かりました
そのほかジャック夫妻の結婚記念日は10月26日
ジャック一家がまともで普通の家庭であったこと
みた感じ家族仲も良好と本当に本編とは違う一面が見られます
ジャックは民泊をするのが夢だったこと
マーガレットはエヴリンにスープを振る舞おうとしていることからスープが得意料理ではないかと思われます
ルーカスも愚痴をパソコンに書いたりと本編の狂人ぷりはなりを潜めただのニートになってます
肝心のエヴリンが来た日にちについては不明
ミアが来てから少なくとも1日は空いてますが…
マーガレットの日記では数日かけて洗脳されたことが伺えますのでエヴリンが来たことによりトリガーが引かれた可能性があります
アンブレラ関係の謎は今回触られませんでした
クリスのDLCで明らかにされるんでしょうね

というわけでおしまい
次回は大食いジャックについてです

(画像に問題があれば削除いたします)
  


Posted by ゾンビハンター at 19:49バイオハザード

2017年02月14日

バイオハザード7 追加DLC 命をかけたギャンブル「21」について 

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回は本日バレンタインデーに公開された血みどろのギャンブルについてです


1 概要について


このDLCもまたまたクランシーくんを操作して命がけの戦いを繰り広げることになります
ゲーム性としては命がけのブラックジャック
タイトルの21の通りカードの数字をなるべく21に揃えた方が勝ちます
ルーカスが仕掛けたゲームですがただしかけるのはお金ではなく、命です…

以下流れ
クランシーくんが目が覚めると、目の前には麻袋を被せられた男性がいて自分と目の前の男は監禁されていることに気づく

電気がつきジグソウよろしくルーカスがモニター越しに登場
デスゲームに勝てば逃がしてやると約束
ただし勝負に負ければ代償として指が切断されることに…

勝った場合(指をなくさず全勝することも可能)
相手側の男性(ホフマン)の右手の指がすべてなくなる
クランシーくん、勝負に勝ったから逃がしてくれとルーカスに訴えるも無視され今度は処刑に使われていたものを改造した(ルーカス談)電気ショックが敗者に加えられることに…

勝った場合
勝負に負けるたびホフマンがどんどん焦げていき、最後は死にたくないと言いつつ即死クラスの電撃を食らい痙攣しつつ動かなくなる
(服や麻袋が焦げるほどなので身体がどうなったかはお察し)

クランシーくん、今度こそ相手は死んだから帰してくれと言うもルーカスが動かなくなったホフマンを人形のように動かし勝負を続行する
猿芝居もいいところですが当人のルーカスは本当に楽しそうにホフマンを演じてます
今度は台上の上にスーパー残虐マシン(回転ノコギリ)が登場
ルーカスいわくちょっとしたマッサージと言ってますが負けた場合容赦なく顔面もみじおろしにされますので注意
ゲーム中は友達だと思ってたのに~、俺には妻や娘がいるからお前が死ねと煽ってきます

6回戦目 全勝していてもルーカスの俺様ルールでひっくり返されますので注意
この戦いは普通に戦っても負けます
負けた場合は即もみじおろし
普通に詰みます

2 生き抜くには
そもそもこのゲームはルーカスが作ったゲームなのでルーカスが圧倒的優位です
(本人も俺様のゲームで俺に勝てると思っているのか?と煽ってきます)
ゲームを優位にできるSPカードもルーカスの都合が悪ければ除外されますのでインチキもいいところです
6回戦はパーフェクトドロー(山札からカードがひけなくなります
つまりカードが追加するのが非常に困難になります)
デスペレーション(賭距離が100に伸びるのでいくら勝っていても負ければ即死
モニター越しに鑑賞しているルーカスにとって非常に有利になります)を追加
そもそもこちらの持ち数は3なのにたいし、相手は10以上ありますのでカードが引けない時点で負けます
仮に自分に有利になるSPカードを貯めて駆使してもルーカスは4を伏せてありますので絶対に負けます(伏せてあるカードは干渉できません)
勝負を分けるのは、相手の有利な数字を加える一件クソカードに見えるラブ・ユア・エネミー
ルーカスには思いやりというのがないため、相手に有利な数字を加えるこのカードのことまで考えてません
これを6戦目に使用した場合相手が数字をオーバーしこちらが勝利します

3 ラストについて
ルーカスが負けた後は、ノコギリがホフマンの顔面をグチャグチャにし、クランシーは再度解放を要求しますがルーカスが褒美といって次のゲームに参加できる栄誉を与えます
クランシーくんが悪態をつき、ビデオが途切れて終了
時系列的にバースデーの前ですね
(体験版→ピートが死ぬ→寝室→悪夢→これ→バースデーの流れのようです)

4 ホフマンについて
今作新たに追加されたキャラクターであるホフマン


家族に会いたいと言い続けてます
リディア(娘)と妻がいる様子
基本的には可哀想なキャラクターですが最後の電撃の前にお前(クランシー)が死ねと言ってきますのであんまりいい人ではないのかもしれません
最後は気がついたようで自ら身体を動かしますが自分が参加してないゲームのせいで死ぬことに…

というわけでおしまい
次回はゾイが主役のDLCについてです

(画像に問題があれば削除いたします)  


Posted by ゾンビハンター at 20:32バイオハザード

2017年02月13日

隠れた名作 Triple 9について

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はまたまたそこそこ佳作のTriple 9についてです
2016年の映画でジャンルとしてはアクション&犯罪スリラーですが一言でいえば、汚職警官物です


今回も銃器解説するほど気に入った作品ではないのでささっと簡略化しますが、主人公のクリスが持っているグロック19がなかなかかっこいいです


身につけているGショックも無骨でいい感じなんですが公営住宅捜索シーンでは盾を持って前進します
主人公の扱いとしては銃乱射してギャングバンバン倒していくのが個人的には当たり前だったので先頭とはいえ盾持ちはなかなか新鮮に感じました


敵はLa eMe風の裸ギャング軍団などが登場
ステレオなイメージですがギャングといえばムキムキマッチョな感じがしますが、体の線が細かったり太かったりとリアルに寄せてますね
全身入れ墨はやっぱり怖いです


敵のボス格 Termite(シロアリ)は金ぴかグロック17を使用
いかにも馬鹿っぽくてこういうチョイスは大好きです
ムキムキマッチョのイケメンである役者さんのカルロスさんにはもっと映画にでてほしいですね


そのほか元シールズの犯罪者役でリーダスさんなんかも登場


この映画の欠点としては登場人物が多すぎること
汚職警官グループ、警察、マフィアと三角関係な割には豪華俳優を起用しすぎて誰が主人公なのかもはや分かりません
豪華俳優を揃えた割にはタイトルは覆面で誰か誰なのか分からないとある意味とんでもない映画ですね(笑)


ストーリーとしてもドンデン返しもなくよくあるB級ポリスムービーですが暇つぶしにはオススメです

(画像に問題があれば削除いたします)

  


Posted by ゾンビハンター at 19:23オススメ作品紹介FBI

2017年02月11日

隠れた名作 Stalingrad(2013)について

こんにちは
ゾンビハンターでございます
今回は特に銃器解説という形はとりませんが、ロシア映画についてですね


まず初めにこの映画はスターリングラード攻防戦を題材にしてますが、同じくスターリングラード攻防戦を題材にした傑作スターリングラードのリメイクや続編ではありません

ややこしいですが、こっちもかなり名作ですね
映画の特徴としてはまず無駄に金をかけていること
日本円で6億円相当のセットやVFXを投入
非常にリアルです
(話の展開やソ連兵を除いて)
ハインケル He111が撃墜されるシーンなど本当によく出来てます


銃器に関してもPPSHやMP38などを乱射しまくりますので見応えあり


映画の欠点というか悪目立ちしすぎているのがソ連邦兵武双
火だるまになろうが、弾薬がなくなろうが、ドイツ人に突っ込んで暴れまくります
政治将校いらずの勇猛さには恐れ入りますね



たいしてドイツ人は火だるまになるわ、かませ犬としてボコボコにされるわと少し可哀想になりました


総評としては狙撃合戦の本家とは違い、がっつり市街地戦が盛り込まれていますのでオススメです
日本では、映画館スルーされてますがビデオなどは購入できます
Sabaton の Stalingradと合わせて聞いて見るのがオススメですね

(画像に関しましてはPV画像やThe Internet Movie Firearms Database (IMFDb) を使用しています
画像に問題があれば早急に削除いたします)

  


Posted by ゾンビハンター at 17:59オススメ作品紹介ロシア

2017年02月10日

元海兵隊のCIA SAD Johnny Micheal "Mike" Spannさんについて

こんばんは 
ゾンビハンターでございます
今回も続けて初期アフのCIA関係についてですね


今回取り上げるのは、画像右奥の方
故Johnny Micheal "Mike" Spannさんについてです
ただしこちらの方は再現番組でMikeさんを演じられた方なので別人です
本人は黒髪ですのであしからず


経歴としては、アラバマ州ウィンフィールド生まれ
大学卒業後、海兵隊に入隊
沖縄など海兵隊基地を転々とし、1999年にCIAに入局
以後SADとして活動
特に細かい経歴までは公開されてませんがNALT(北部アフガニスタン連絡チーム) ジョーブレイカーの一員だった可能性あり
9.11以降は、アフガニスタンのタリバン狩りに従事

そして2001年クンドゥーズ包囲により多くのタリバン兵が降伏
パキスタン人など幹部ではない外国人義勇兵ばかりでしたが2000人前後が捕虜に
ただし人道的な扱いしようにも食料はない上、捕虜を連れたままだと行軍に支障をきたすと考えた当時将軍だったラシッド・ドスタム氏がQala-I-Jangi(現地語で戦争の要塞)に捕虜600人前後の輸送を命令
ただし見張りは十数人程度
要塞といってもただの土作りの拠点と仮設刑務所としてはかなり粗末なものでした
武装解除もろくにされず、一部タリバン兵士は降伏を認めず北部同盟兵士を巻き添えにして自爆する、一部報道によればタリバン兵士が普通に拠点を出たり入ったり外出を繰り返していたなど警備体制も粗末としかいいようがない状況だったようです
そして、11月25日 捕虜を尋問するためCIAオフィサーのデイブ氏とマイク氏が訪問
訪問に呼応するかのように捕虜たちが蜂起
蜂起する前とされている実際の画像


蜂起した理由に関しては諸説ありますが、米国人であるCIAオフィサーを見て激昂した
そもそも降伏は偽装でトロイの木馬だったなどいろいろありますが蜂起したのは紛れもない事実です
マイク氏の行動にも諸説ありますが、他の民間人を庇ってAKで応戦し弾薬がなくなりまで撃ち続けて、グロック17で捕虜を数人倒した後激昂した捕虜たちに殴る蹴るなどの暴行を加えられ死亡したのが通説
享年35歳
死後はインテリジェンススターを受賞
故郷のアラバマ州のハイウェイ129号線に彼の名前がつけられました
暴動の詳細については、デイブ氏の記事でまとめます

(画像に問題があれば削除いたします)

  


Posted by ゾンビハンター at 22:56CIA初期アフ

2017年02月10日

初期アフ時代のイギリス特殊部隊について

こんにちは
ゾンビハンターでございます
今回は初期アフといえば、グリーンベレーという感じですがSBSなど英特関係のお話です


まず服装なんかから行きますと、アンノウンオペレーターという感じですね






コスプレするのであれば、コンバットスモックやDPMパンツなどでイギリスらしさを出すのが大事ですね
ECMバックパックも結構背負ってますのでサバゲーで邪魔になると思いますが背負ってみるのもアリ



後は偵察任務が多いので一眼レフなどを携行すれば雰囲気アップ


米特と違う所は、英国紳士らしくもじゃもじゃヒゲじゃない
パコールはあんまり被ってないことですかね

英特の中でも特にSBSがメディア嫌いのためあんまりミリフォトなんかも米特に比べると残りにくい英特ですが有名な写真は2001年のカライジャンギ要塞(刑務所)暴動事件ですね
これはCIA関係でまた記事にしますが、捕虜がAKやらRPGで武装して北部同盟の守備兵とCIAオフィサーを殺したという事件です
600人の捕虜が蜂起し、たいして守備隊は国連職員やテレビクルー合わせて二十人いなかったと言われる事件ですが、蜂起の知らせを聞き、SBS(SAS)が国連職員に偽装し集結
そこをたまたまドイツ人テレビクルーが写真や映像をとったため大量に資料が残ってます
ランドローバーで乗り付けたSASと思われる隊員たち


顔を隠しているためSBSと思われる隊員




英特はL85使ってないためプライマリはL119A1
なかなかトイガンの完全再現は難しいためコスプレするに当たってネックですね



まとめですが初期アフ人気により、ナイトカモパーカーなど米軍初期アフアイテムが高騰してますので安く装備が揃えられるという利点がなくなってきてるんですよねぇ
敢えて英特もやるのもいいかと思いますよ
装備も安上がりですし(トイガン除く)

おまけ
日本車の影が英特にも…



(画像に問題があれば、削除いたします)
  


Posted by ゾンビハンター at 12:37初期アフ