2017年03月12日

メトロシリーズの世界観考察について

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はたまには終末ネタということでMETROシリーズ関係の記事にいたします


1 そもそもなぜ第三次世界大戦が起こったのか?
METROシリーズでは核戦争により世界は荒廃しましたがゲーム版では2013年に世界は滅亡したとされています


理由としてはメトロ2034などで少し触れられている通り米国、ロシアを初めとした核保有国同士での短期間の報復合戦
まずロシアではモスクワが標的にされ指揮系統が麻痺
核到着まで多少は猶予があったようで警報が発令され一部の市民たちが地下鉄に避難できました
これが後のMETROシリーズの発端になります
ロシア側も国内のミサイルサイロや原子力潜水艦から報復したとされ、米国に着弾したとされています
ただし核戦争とはいえ2013年ごろの話ですから防空システムも発展しており地下鉄ごと吹き飛ばすほど着弾はしなかったようでクレムリンや図書館などはほぼそのまま残っています


2 核戦争の影響
メトロ2035の設定ではロシアでは1億4000万人は核の炎で死に絶えたとされ、残りの生き残った6万~から7万人もメトロ内の抗争により危機に瀕している状態です
地上は核の灰によって空が曇り植物が死に絶え、動植物は突然変異によりミュータントと化しました
生存者の中には地上で戦車をシェルター代わりにして暮らす人もいたようですがミュータントや放射線により長くは持たなかったようです
ガスマスクなしでは地上で生きられなくようになり人類は地下に追いやられることになります
また追い討ちをかけたのがEMPにより電子機器が使えなくなり外部との連絡が取れなくなったこと
これにより生存者たち同士で連携することがほぼ不可能になり誰か生き残っていたかもしれないウラル山脈の地下バンカーとも連絡がとれていません
20年経っても短波無線くらいしか使えないようです
ちなみにウクライナの生存者グループの話が小説になっていますから他の地域でも生存者はいるようです

3 メトロの勢力について
当初は軍人たちが仕切っていたようですが多くの避難民を見捨ててメトロの扉を閉めたことにより反感も強くあっさり失脚
代わりに駅ごとに勢力が形成されるようになります
文化的な駅が集まったハンザ連合、共産党のレッドライン、ネオナチの第4帝国などに分かれてゲーム内では戦争をしています

4 ミュータントについて
ミュータントに関してはネズミが突然変異したと思われるメガリスが多く登場します

また地上ではデーモンと呼ばれる大型ミュータントも多数生息しており人類は劣勢です
原作ではほとんどミュータントは出てこないもののゲーム版では地下に侵入し数々の駅を潰しています

5 文化レベルについて
通貨制度がまだ残っていることから生活レベルも終末作品にしては高いほうです
本なども多くある上劇場など文化的な面も残っており、なによりまだ戦前を経験した人間が数多く生き残っていることが文化的な理由の大きな要因になってます
主人公アルチョムも戦後に生まれ育っていますがキリル文字で日記を書いているなどそれなりに知識の継承もされているようです
食料に関しては養豚やキノコで賄われ市場が成り立つほどには豊富にあります

6 銃器に関して
ゲーム版では多数銃器が登場しますがほとんどが架空です
登場勢力の個別記事を書くときにも掘り下げますが戦争が行われていることにより粗悪とはいえ武器が生産され続け、それがメトロ内の経済を回している一因になっています

以上おしまい
レンジャーやレッドラインなどの記事も書いていきます

(画像に問題があれば削除いたします)





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Posted by ゾンビハンター at 22:42│Comments(2)ロシア終末装備
この記事へのコメント
初めまして、坂東エイドと申します。
いつも楽しくブログを拝見させていただいております。
私はMetro2033はプレイしたことがないのですが、
何年か前に小説版のMetro2033を読んだときにゲームとの
雰囲気の差に驚きました。
登場人物の名前やクリーチャーの違いもあるのですが、
ホラーテイストが非常に強かった印象を受けました。
MetroシリーズやTom clancy作品などのゲームは書籍版との
違いを楽しめるところがいいですね。
Posted by 坂東エイド坂東エイド at 2017年03月16日 00:26
私の方もいつもブログ拝見させていただいてます。
METROシリーズは終末観もさることながら、独特の宗教観や書籍での心情描写がいいですよね。
当ブログではたまには終末装備取り上げますので良ければご覧くださいませ。
Posted by ゾンビハンターゾンビハンター at 2017年03月16日 15:14
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