2016年10月08日
終末装備について考える終末学について1
こんばんは ゾンビハンターで御座います
今回はたまには終末装備のことも記事にしたいのでそもそも終末装備とは何かについて解釈していきたいと思います
1 そもそも終末とは
人によって終末の捉え方も違うためその分終末も星の数ほど存在します
最後の審判、第三次世界大戦、世界同時不況…などなど時代は変われど終末論や予想はいつの時代でも存在します
人間は滅びの美学という言葉を作るくらいには終末を愛してますし数々の終末をテーマにした作品を生み出しました
サバゲーにおける終末装備も映画などを下敷きにしたものであり延長線上にあるといえるでしょう
まぁ代表的な終末は核戦争でしょうね
滅びの理由にかんしてはまたまとめたいと思います
2 終末装備の種類
あくまで私の考えですが大まかに分けると4つの種類があると考えます
まず一つは世紀末型
FALLOUTシリーズや北斗の拳、マッドマックスシリーズなどがあてはまるかと思います
ナウシカなどもここかもしれません
条件を当てはめるなら
近代文明は再起不能なまでに崩壊している
生き残った人間はただ前文明の遺産を食い潰すのではなく新しい文化を作り出す(ヒャッハーの服装や髪型など)
こんなものでしょうか
作品群の特徴としては終末の後に訪れる狂気的な
新たな世界という感じですかね
法も秩序もろくにない、変な髪型で変な服装の奴らが暴れまわるという感じです
よくどの架空の世界なら生き残れるのかという疑問が終末マニアの間で議論になりますが少なくともマッドマックスや北斗の拳の世界では人間は同族同士で殺し合いをしていても覇権を握ってますね
大概の作品は物々交換や貨幣制度が残ってますし終末としてはマシなほうかもしれません
2つ目はゾンビアポカリプス型
その名の通りゾンビに地球が支配されて人間が絶滅の危機に追いやられる作品群と仮定します
条件としては
ゾンビ(知能が低く人間に害をもたらしねずみ講のように数を増やす存在)がいる
人間社会は崩壊する寸前、崩壊した後、ゾンビを支配下においた世界が描かれる
フィアーザウォーキングデッド、ウォーキングデッド、ゾンビーノなどの作品がありますね
ゾンビはもはや一文化を築いた終末作品の帝王であり無数の作品が存在するためカテゴライズするのも大変ですが作品群の特徴としては
前文明を食い潰すことしかできない
ゾンビが圧倒的有利であり人間は滅びる運命にある
静かな終焉を描く作品が多い
などでしょうか
世紀末型の装備は自作したアーマーなどを着ると雰囲気が出ますがこの作品群の装備はどうやってゾンビと戦っていくのかを考えるのが肝ですね
どうやったら噛まれずにすむかなどを軸に考えると楽しめるでしょう
3つ目は侵略型
ターミネーターシリーズやインディペンスデイなど未知のロボットや宇宙人と戦う作品群だと仮定します
まぁ大概は地球の危機(文明の滅亡)を防ぐために戦うので退廃的な雰囲気はない作品ばかりですが一応カテゴライズしておきます
特徴としては
侵略側、もしくは人間は未知のテクノロジーを持っている
侵略側は人間を滅ぼそうとしている
などでしょうか
装備としてはギアーズオブウォーなど特徴的なハイテク装備が多いですね
作品によりますが人間は団結して戦いますがジリ貧で絶滅の危機に瀕しているというのが多いでしょう
4つ目の作品群を仮定するとなると末法型とでも命名しますかね
AKIRAやニンジャスレイヤー、第9地区やエリジウムのように現代社会はパンクし、貧富や身分の格差が大幅に増加したような世界
リベリオンやvフォー・ヴェンデッタのような完全に人間が統制され自由が終わりを迎えた世界などをカテゴライズできるでしょう
まさに世も末を描いたもので特徴としては
社会は道徳を失い、腐敗しきっている
革命を起こすものが出てくるなどでしょうか
ウルフシュタインのナチスのような圧倒的な科学力を持つ悪の組織が出てくることが多いですね
大まかで雑なカテゴライズですが終末作品をサバゲーで真似するときに大きな枠組みに当てはめて考えると楽しめるかもしれません
続けて記事にしていきたいと思います
(画像に問題があれば削除いたします)
今回はたまには終末装備のことも記事にしたいのでそもそも終末装備とは何かについて解釈していきたいと思います
1 そもそも終末とは
人によって終末の捉え方も違うためその分終末も星の数ほど存在します
最後の審判、第三次世界大戦、世界同時不況…などなど時代は変われど終末論や予想はいつの時代でも存在します
人間は滅びの美学という言葉を作るくらいには終末を愛してますし数々の終末をテーマにした作品を生み出しました
サバゲーにおける終末装備も映画などを下敷きにしたものであり延長線上にあるといえるでしょう
まぁ代表的な終末は核戦争でしょうね
滅びの理由にかんしてはまたまとめたいと思います
2 終末装備の種類
あくまで私の考えですが大まかに分けると4つの種類があると考えます
まず一つは世紀末型
FALLOUTシリーズや北斗の拳、マッドマックスシリーズなどがあてはまるかと思います
ナウシカなどもここかもしれません
条件を当てはめるなら
近代文明は再起不能なまでに崩壊している
生き残った人間はただ前文明の遺産を食い潰すのではなく新しい文化を作り出す(ヒャッハーの服装や髪型など)
こんなものでしょうか
作品群の特徴としては終末の後に訪れる狂気的な
新たな世界という感じですかね
法も秩序もろくにない、変な髪型で変な服装の奴らが暴れまわるという感じです
よくどの架空の世界なら生き残れるのかという疑問が終末マニアの間で議論になりますが少なくともマッドマックスや北斗の拳の世界では人間は同族同士で殺し合いをしていても覇権を握ってますね
大概の作品は物々交換や貨幣制度が残ってますし終末としてはマシなほうかもしれません
2つ目はゾンビアポカリプス型
その名の通りゾンビに地球が支配されて人間が絶滅の危機に追いやられる作品群と仮定します
条件としては
ゾンビ(知能が低く人間に害をもたらしねずみ講のように数を増やす存在)がいる
人間社会は崩壊する寸前、崩壊した後、ゾンビを支配下においた世界が描かれる
フィアーザウォーキングデッド、ウォーキングデッド、ゾンビーノなどの作品がありますね
ゾンビはもはや一文化を築いた終末作品の帝王であり無数の作品が存在するためカテゴライズするのも大変ですが作品群の特徴としては
前文明を食い潰すことしかできない
ゾンビが圧倒的有利であり人間は滅びる運命にある
静かな終焉を描く作品が多い
などでしょうか
世紀末型の装備は自作したアーマーなどを着ると雰囲気が出ますがこの作品群の装備はどうやってゾンビと戦っていくのかを考えるのが肝ですね
どうやったら噛まれずにすむかなどを軸に考えると楽しめるでしょう
3つ目は侵略型
ターミネーターシリーズやインディペンスデイなど未知のロボットや宇宙人と戦う作品群だと仮定します
まぁ大概は地球の危機(文明の滅亡)を防ぐために戦うので退廃的な雰囲気はない作品ばかりですが一応カテゴライズしておきます
特徴としては
侵略側、もしくは人間は未知のテクノロジーを持っている
侵略側は人間を滅ぼそうとしている
などでしょうか
装備としてはギアーズオブウォーなど特徴的なハイテク装備が多いですね
作品によりますが人間は団結して戦いますがジリ貧で絶滅の危機に瀕しているというのが多いでしょう
4つ目の作品群を仮定するとなると末法型とでも命名しますかね
AKIRAやニンジャスレイヤー、第9地区やエリジウムのように現代社会はパンクし、貧富や身分の格差が大幅に増加したような世界
リベリオンやvフォー・ヴェンデッタのような完全に人間が統制され自由が終わりを迎えた世界などをカテゴライズできるでしょう
まさに世も末を描いたもので特徴としては
社会は道徳を失い、腐敗しきっている
革命を起こすものが出てくるなどでしょうか
ウルフシュタインのナチスのような圧倒的な科学力を持つ悪の組織が出てくることが多いですね
大まかで雑なカテゴライズですが終末作品をサバゲーで真似するときに大きな枠組みに当てはめて考えると楽しめるかもしれません
続けて記事にしていきたいと思います
(画像に問題があれば削除いたします)
Posted by ゾンビハンター at 22:50
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