スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月26日

ハクソーリッジの銃器解説について

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回は大激戦のハクソーリッジについてですね


1 M1ガーランド


エンブロック・クリップ装弾方式が特徴的な米軍歩兵の主力ライフルですね
作中でもクリップで装填しています
訓練の時の愛人~内縁の妻云々のセリフが印象的でした

2 M1カービン


こちらも米軍主力カービンライフルですね
衛生兵や通信兵などが所持しています
よく威力不足とか言われてますが、今作ではそういったシーンはなかったですね
日本兵が突撃するのを止めることは出来なかったですけども

3 BAR

足にナイフが刺さっても平気な男 スミッティが使用する分隊支援火器ですね
しかし機銃手はよく狙われるため、持ち主とともに転がっているシーンが多かったのは残念

4 M1919A4


米軍側が前田高地に持ち込んだうちの重火器のうちの一つですね
これ背負って崖登るのはそうとうキツいかと思います
パシフィックの腰だめ撃ちも披露

5 M3グリースガン


ハウエル軍曹が使うサブマシンガンですね
日本兵をバッタバッタ撃ち殺しています
トンプソンよりは出番多いですし、見せ場も良かったです

6 M1911A1

スミッティなどが弾切れの際に取り出したハンドガンです
片手で撃っている割には、よく命中していました

7 M1A1バスーカ

トチーカ破壊の際に使用されたロケットランチャーです
コンクリートでできた機関銃銃座を一撃で破壊するなど大活躍

8 M2迫撃砲

迫撃砲陣地まで退いたスミッティが使う迫撃砲の弾ですね
プライベートライアンでも同じことありましたが、普通に手元狂ったら死にますしヘルメットで叩いた迫撃弾なんか不安定だと思いますがそこの所はどうなのでしょう

9 38式


皇軍の主力ライフルであり、日本兵の魂ですね
米軍の武器が多彩なのに対して、日本兵はほぼこれ一本で戦っています
何度か米軍も撤退しているため、武器もいくらか鹵獲できたでしょうに38式で奮闘する日本兵は必見です
銃剣をつけての万歳突撃は今作でも見られますが、米軍が疲れきった夜明けに突撃するのはポイント高いですね

10 九七式狙撃銃

38式を選抜して作られたスナイパーライフルですね
狙撃手が使用しています
ジャングルではないため、偽装も控えめですがなかなか馴染んでいて実際の死体だらけの戦場でも一目では分からないでしょうね

11 96式軽機関銃


日本兵が使っている軽機関銃です
99式が出なかったのは残念
いくら高地で米軍が重火器をたいして持ち込んでいないとはいえ、これとトーチカで防御戦線を築いたのはたいしたものですね
退却する米兵にたいして効果的に射撃しています

12 92式重機関銃

トーチカの中に据え付けてある重火器ですね
同じく重火器で映画によくでるMG42と比べるといまいち活躍していません
俯角がとれないため、グールにトーチカの近くまで接近されています

13 M2火炎放射器

ものすごい勢いで日本兵を焼き払う米軍の火器ですね
お約束の撃たれて爆発するシーンも登場

というわけでおしまい


(画像に関しましてはPV画像やThe Internet Movie Firearms Database (IMFDb) を使用しています
画像に問題があれば早急に削除いたします)



  


Posted by ゾンビハンター at 23:46オススメ作品紹介