2017年03月15日

沖縄戦を描いたハクソーリッジについて

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回は海外ではすでに公開された新作映画についてです


1 ハクソーリッジの由来について
沖縄 浦添城址の南東にある前田高地の崖に対して付けられた名称です
作中では糸鋸の名の通り断面が綺麗な崖ですが本当はそうでもない崖ですね

現在では地形の変形により現存していません

2 主人公について
今作はデズモンド・ドスさんの実話に基づいた映画になっています
彼はセブンスデー・アドベンチスト教会の信仰を基づいて兵役を拒否し衛生兵に志願した有名なConscientious objectorです
沖縄戦にて75名を救出し名誉勲章を見事もらってます
彼を演じたのはガーフィールドさん
アメイジングスパイダーマンで有名な方ですね
御本人とそっくりというわけではないですが演技力は確かです


3 ロケ地について
今作はメルギブソンさんが監督してますので彼の故郷であるオーストラリアで大まかなロケが行われました
沖縄ではされてません
沖縄の戦争で荒れた感じを出すために実際に500ヘクタール分の木を伐採してますが環境保護団体の抗議もあり撮影後一部木を植え直したようです

4  戦闘の描写について
ストーリーやキャラクター、銃器については日本公開に近づいたら書きますが総評としてはパシフィックとはまた違った良さがありますね
映画らしい演出も多いですが基本的には衛生兵が主人公のため生々しいです
例えればプライベートライアンのウェイド衛生兵が死ぬシーンのように痛そうでエグいシーンが多くグロ描写もブレイブハートのメルギブソンさんですから心に来ます
日本兵の方は日本人で構成されており米軍を奇襲するシーンは戦争映画に出慣れたメルさん流石の出来映えです


作品自体は米兵無双というほどでもないですが日本兵の捕虜が投げた97式を蹴り返すシーンはカンフー映画みたいだしスミッティが文字通り肉の盾とBAR構えての突進シーンは悪目立ちしてますね
こういう演出は嫌いではないですが。



というわけでおしまい
日本ではなぜか2017年6月公開ですがDVDなどは出回ってますので気になる方はどうぞ

(画像に問題があれば削除いたします)
  


Posted by ゾンビハンター at 00:02Comments(1)オススメ作品紹介