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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月22日

レジスタンスシリーズのエイリアンに挑むことになるモブ兵士たちについて

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はレジスタンスシリーズのクソ弱い愛すべきモブ兵士たちについてです


1 レジスタンスシリーズの概要について
レジスタンスシリーズはPS3のローンチタイトルとして開発されたRESISTANCE〜人類没落の日〜がシリーズ第一作になっており、ストーリーとしては第二次大戦が勃発しなかったイギリスが舞台になり、謎の生命体「キメラ」との死闘が体験できます
以下あらすじ
1930年代、ある生科学実験レポートがロシアから漏れ始めた。そこには村々が一夜で全滅し、更には町ごと失われたという報告が記載されていた。人々はロシアの兵器開発と考え恐れたが、真実は謎の生物“キメラ”によるものだった…。そして1949年、“キメラ”は全世界に攻撃をし始める。数々の大国が侵略されていく中、アメリカ合衆国陸軍に属する勇敢な兵士“ネイサン・ヘイル”はキメラに立ち向かう。
 
2 英陸軍について
1949年にキメラが欧米諸国軍に封鎖されていたロシア国内から進軍し、万里の長城より長いレッドーカーテンと呼ばれる壁を越え、数週間でヨーロッパを制圧
海を挟んでいるためイギリスは難を逃れたかと思われましたが…キメラ軍はドーバー海峡の海底にトンネルを作りイギリスへ進軍
3ヶ月粘りますが物語開始時には、ほぼ英軍は全滅しかけており雑魚っぷりを見せます
第二次大戦が行われてないため、装備自体は第二次大戦の頃から進歩してませんが銃器が発達しておりイギリスはMk6アサルトライフルと呼ばれるライフルを全軍配備しているのが面白いですね


M14とM4を足して二で割ったようなデザインが最高に格好いいです


一応精鋭と知られる王立海兵隊も登場してますがただしほとんどの隊員が死体でご登場

  
アメリカ軍もそうですが、この作品のNPCは非常に弱く(銃撃されたら即死する上に、カバー行動をとらないため常に丸裸の状態)AIの馬鹿さ加減も合わさってかなりアホの子の困ったちゃんばかりです
また顔も使い回しなので同じ顔したおっさんの死体がゴロゴロ転がっているのがプレイしているとシュールですね

3 米軍について
米国はキメラのボス「エンジェル」と引き換えに武器と兵士を英国に提供
第1レンジャー連隊と第三レンジャー連隊一万人がヨークタウンに送られるもののキメラ軍の対空砲によりVTOL機が次々と撃墜されます


残った兵士たちは決死の戦いを仕掛けるもキメラ軍に圧倒されジリ貧に

 
バス停留所に集結するもののキメラ軍のスピアミサイルにより全員キメラウイルスに感染し壊滅 


こちらも雑魚っぷりを見せますがキメラ軍が圧倒的に強い(ロボットを持っている、壁越しに透過して攻撃できる武器がある、ウイルスに感染した人間を改造して戦力を増強し続ける)ため圧倒的劣勢なのは仕方ないです





作中ではネイサン軍曹により米英軍はロンドンを解放しイギリスでのキメラ殲滅に成功しますがキメラの勢力は勢いを増し、二作、三作と続きますが今回はこれにておしまい

(画像に問題があれば削除いたします)           


Posted by ゾンビハンター at 20:33愛すべきモブ