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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月31日

バイオハザード7 追加DLC ナイトメアについて

こんばんは
ゾンビハンターでございます
今回はバイオハザード7の追加DLC ナイトメアについてです


1 ナイトメアとは?
バイオハザード7の追加DLCとして追加されたエクストラゲームです(CODゾンビモードによく似てます)
クランシーを操作して夜明けまで生き残るのが目標で本編とは独立したゲームですがこれが本当に楽しいんですよねぇ
攻略方法などをお送りしたいと思います

2 基本的なことについて
ナイトメアはスクラップを集めて、武器、弾薬を集め迫り来るモールデッドやボスに立ち向かうゲームとなります
まず重要なことは、スクラップを生み出す破砕機を動かすこと
初めから動かせる破砕機は2つあり、初期位置と食肉が置いてある所に一台あります
まず動かしましょう
すぐに敵が襲いかかってくるので初めてプレイする場合はグロックとM37ショットガンと弾、いくらか回復薬を買いましょう
注意すべきなのは、弾や回復薬は買えば買うほど値上がりすること
それに対して、スクラップは一定数しか手に入りません
無駄撃ち、無駄に回復は控えましょう
ナイフ一本では、悪夢に立ち向かうのは困難です

3 マップとスクラップについて
マップは加工場の地下が舞台であり、薄暗いのでモールデッドの奇襲には気をつけましょう
また狭い上にモールデッドがどこからでも湧くため挟み撃ちにされることがあるので要注意
スクラップは、スキルを買えば50%手に入る量が増えます
(ただし元をとるのにかなりかかるのでタイミングに注意)
なお敵を倒しても一切アイテムは落としません
(スクラップはウェーブクリア後に追加されます)  

4 初期から手に入りやすい銃器について
基本的に使用する銃器はレベル2までスキルアップしておきましょう
またリロードはモタモタしていたらモールデッドの餌食になってしまうので小技でキャンセルしましょう
(L1でガードすればリロードモーション大幅カット可能
回復薬も同じく)

グロック17…10発装填可能な基本的な性能のハンドガンです
2ndモデルなのがセクシー
ちなみにモールデッドを殺した時に銃が汚れます
モールデッド相手にはヘッドショットが決まれば十分運用可能
弾は序盤は安いですが、使い込むうちにショットガンやサブマシンガンの弾と値段変わらなくなるのでコスパは断然悪くなります
連射性能はそこまで良くないですが、リロードが早く隙は少ないため四足歩行に特に有効

M37ショットガン…バイオハザード常連のイサカくんは4発装填可能のショットガンです
ポンプアクションのため、連射はできないですが威力は強いですね
モールデッド相手には、ヘッドショットを決めれば撃破できますし撃つだけで足止めできますが、後述のファミパンおじさんには自分から接近するのはリスクがデカすぎるので近接射撃はやめておいたほうが良いです

PP19サブマシンガン…リワードで解除されるロシアの大容量サブマシンガンくんは連射性能がピカイチなのでバリバリ撃ちましょう
ただし過去作と違いセミオートはできず、フルオートのみです
モールデッド相手には、バースト射撃で頭を狙いますが、ファミパンおじさんは動きが早いか防御してくるのでとりあえず怯むまで打ち続けるのが吉です

バーナー…バーナーはリワードで解除されます
モールデッドは火に弱いため、バーナーはもってこいです
燃料はかなり安いのでコスパも良好
マップが狭いことは、こちらに有利にもなり火炎放射で効率よくモールデッドを燃やせます
ただし燃えたからといってモールデッドは向かってくるので注意
またファミパンおじさんに対してはまったくといっていいほど効果はなくボコボコにされるので使いどころには注意

マグナム…オートマグくんはリワードで解除されます
初めは、一発しか装填されてませんので注意
威力としては非常に強力
反動はデカいですが、終盤のファミパンおじさんはトロいため当てやすく対ファミパンおじさん最終兵器になります

グレネードランチャー…ランチャーは安価で手に入るため序盤から使いやすいです
焼夷弾は、モールデッドの集団やファミパンおじさんなど幅広く対応
買った場合は3発セットのため、バンバン撃ちやすいですが、ただし装填はかなり遅いため隙があります

ナイフ…今作体術がないため不遇の武器です
モールデッド一体を倒すにもかなり時間がかかります
タダでもらえるのでもっておいて損はないですが…

トラップもありワイヤー爆弾、タレット、神経ガスに分かれます
ワイヤー爆弾は強力ですが自分も引っかかるので注意
タレットは雑魚であれば一掃できる程度には強力
神経ガスは足止めすることができます

5 敵について
本編と同じくモールデッドが大量に、また中ボスとしてデブモールデッド
ボスとして、ジャックベーカーが登場


デブモールデッドに挟まれた場合詰むので要注意
また胃液は吐き出してきますので距離をとりましょう
ファミパンおじさんは、ウェーブ2で登場します
上半身裸で現れるファミパンおじさんですが、非常にスピードが早いです
モタモタすると捕まるので逃げながら応戦しましょう
この形態ではヘッドショットすれば怯む上そこまで強くないです
ウェーブ5では復活して登場
登場時は、クランシーもビビりまくってます
捕まれるとガード不可能の頭突きか膝蹴りをされる上、攻撃が強化されてます
この形態では非常に体力が多く無強化のマグナムでは20発以上撃ち込んでも死にませんでした…
グレネードランチャーも数発撃ち込み、マシンガンも60発くらいは連射したところでやっと倒れゲームクリア
単純な強さでは、バイオハザードシリーズでは最強の部類に入る強さです
またハサミで防御しつつ、突進して即死攻撃をしてくるので要注意

6 クランシーについて
可哀想なカメラマン クランシーくんはジャックに捕まり地下室に入れられてしまいます
時系列としては、ハッピーバースデーの前だと分かりますが日付が消されているため詳細は不明
クランシーくんはかなり喋ってくれますが、生き抜こうという意志が強く、本編の末路が本当につらいです…

気になった謎は、ファミパンおじさんがクランシーの名前を知っていること
クランシーくんが夜明けを目指していること
(なぜ地下室で時間が分かるのかは不明)
というわけでおしまい
DLC ベッドルームなんかも記事にしていきたいと思います

(画像に問題があれば削除いたします)

  


Posted by ゾンビハンター at 21:47バイオハザード

2017年01月31日

実写映画歴代最悪の駄作 バイオハザード ザ ファイナルについて

こんにちは
ゾンビハンターでございます
今回は、今年1月に公開されたはっきり言うとクソ映画であるバイオハザード ザ ファイナルについてです
批評するにはとりあえず見ないことには始まらないため公開日の週に見てきましたが内容は酷すぎます


まぁとてもじゃないですがオススメ作品のカテゴリーに加えられないのでバイオハザードカテゴリーでなぜ駄作なのかという記事とストーリー、登場銃器をまとめる記事に分割します
早速ですが、この映画の問題点について書き連ねていきたいと思います

1 最終章のくせに106分しかない
結構問題なのが、上映時間の短さ
2時間ありません
(例として、ローグワンは2時間13分)
バイオハザード実写映画シリーズの平均上映時間は約90分前後なのでそれを踏まえると一応長めに時間はとられてますが、シリーズ最後を飾るには短いです
また最終章のため説明が多いです
そのため実質アクションシーンは従来と変わりません

2 時間が足りないため、圧倒的説明不足
ストーリーは駆け足

時間の問題なのか5ラストのホワイトハウス攻防戦は映画では一切触れられません
シリーズ恒例の前編のラストから繋がるというのを半ば無視したという形になります
ホワイトハウスが荒廃した所から始まるので視聴者は置いてけぼりです
(前作からそもそも4年も空いてるので前作の薄い内容すべて覚えている方が少ないことも問題なんですが…)
ストーリーはとにかく移動!移動!移動!
1では守られた微妙な静と動のバランスなどどこへやら
48時間という微妙なタイムリミットは見ていて息苦しいです

3 新キャラクターは使い捨て
これは毎度恒例のことですが、名前がある新キャラクターは全員死にます
時間がないのでキャラ設定は肉付けされません
内容がペラッペラだけあってキャラもペラッペラです
また一応全員何年も生き抜いてきたベテランサバイバーのはずなのにあっさり死ぬので死の重みというのがまったくありません
それも毎度毎度やたらと壮大なギミックやBOWにやられてしまうのでもはや恐怖を感じるどころか笑いも出ません

4 新設定のいう名の後付け
今作は新設定が非常に多いです
ただでさえ、短いのに後付けをこれでもかいうほどねじ込んであるので混乱します
新設定もあっさり流してしまうので作品をめちゃくちゃにしている原因ではあります

5 クローンの多用
バイオ5から急速にクソ化している要因として、クローンの存在があります
正直な話、クローンがいれば人類滅亡しない上、ゾンビと戦う必要もほとんどないです
クローンにすべてやらせればいいんですから
4ではクローンアリスの全滅ということで収拾したものの、5ではクローンが大量登場
1のキャラクターが再度登場することに
これによりキャラクターの価値が大幅に下がりました
どんな悲劇的な死に方をしても、どんなに勇敢に最後を迎えても、またそのキャラクターが再登場する可能性があれば、感動もクソもないですから。
今作ファイナルでは、アイザックス博士のクローンと本体が登場することに…
アイザックス博士のファンがいらっしゃれば失礼に当たりますが、こんな脇役をラスボスに据えることはなかったはず…(怒)
謎の大物化に大抵の視聴者は驚いたはずです

6 原作キャラの大幅リストラ
今作登場する原作キャラはクレアぐらいしかいません
しかもポニーテールではないです
ウェスカーはもはやウェスカーではないです
他のキャラクターはすべて小説版のホワイトハウス攻防戦で死んだかそもそも消息が触れられません
レオン、エイダ、ジルという原作人気キャラクターをまったく無視した上殺したというのはバイオファンとして心外です
せめて死に様くらいは使うべきでしょう
5でレオン、エイダ、バリーなどを突っ込んできたのもまったく活きませんでした

7 アクションのしょぼさ
今作致命的なのは、アリス演じるミラさんがお産された影響のせいかアリス自身が行うアクションがほとんどありません
まったくないというわけではないですが、B級香港映画から持ってきたようなチープなアクションのみです
とにかく印象に残りません

8 無駄に壮大なギミック レーザートラップの酷使
今作アクションが微妙な割にギミックを使うシーンが多いです
(アンデットを焼き払ったり、巨大換気扇など)
ただし原作と同じように、壮大すぎるギミックはギャグにしかなりません
ゲームだとQTE連打しなければいけないシーンばかりで萎えます
またレーザートラップが1でウケたからといって、多用しすぎですね

9 ゾンビの扱いの雑さ
バイオハザードシリーズはゾンビと歩んできたといっても過言ではないですが、今作のゾンビはそうではありません
ひたすらアリスを追いかけるだけ
1では走らなかったのに、脚本の都合でひたすら走らされます
他のBOWの扱いも雑です

10 シリーズ全否定 サイボーグの登場
今作というかゾンビ映画はSFの部類にカテゴライズされることもありますが、あまりにゾンビ映画とかみ合わない設定がアイザックス博士に追加されました
バイオプラントという身体機能管理システムで予測戦闘ソフトウェアという相手の行動を読めるチートを使い超人化しています
事実上のサイボーグ化なわけですが、バイオハザードシリーズのボスは大体ウイルスで人外の力を得てるのに関わらず、マナー違反というか掟破りをしてしまったのです
しかもどうでもいいオリキャラのおっさんがラスボスとなるとストーリーはもはやクソとしかいいようがないです
オリジナル展開は、1も同じことですがなぜこんなに差が出たのか開いた口が塞がりません

今作は映画批評サイトでもボロクソに叩かれており、批判される方が大多数を占めるなか、辛うじて評価している方もグダグダストーリーが終わったことを評価する始末
ただし擁護もしますと興行成績は5より現段階の時点で上です
満足してお金を払ったのかは別ですが…
ミラさんの出産祝いとしては良かったのかもしれませんが、とにかく人に薦められる代物ではございませんのでご注意

(画像に問題があれば、削除いたします)
  


Posted by ゾンビハンター at 12:18バイオハザード