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Posted by ミリタリーブログ at

2016年07月02日

映画バイオハザードシリーズの裏話 小ネタについて1

今回は映画版バイオハザードシリーズについての細かい補足をしたいと思います
主に小説版に書いてある設定なんかについて掘り下げていきます

 バイオハザード1
ネタ1 ハイブに潜入したアンブレラ社の部隊長ワンの武器スキャンが間違っている
これはハイブ潜入時にレッドクイーンがスキャンするんですがワンが持っていたMP5KがG36Kと表示されちゃってます(笑)
制作ミスでしょうね

バイオハザード2 アポカリプス
ネタ2 劇中では異常な猛暑のためみな半袖だが実際に撮影があったカナダのトロント市は寒かった
アリスさんやゲーム版3の衣装のジルさんは相当寒かったみたいです

小説設定1 序盤に再度ハイブに侵入を試みたのはブラヴォーチーム
映画本編でもいる防護服を着た人たちは1にハイブへ潜入したアルファチームのバックアップチームです
選りすぐりの精鋭でしたがリッカー数匹と大量のゾンビにはかなわずすぐに全滅
2のラスボスのケイン少佐は応戦するチームを尻目にすぐさま逃げてラクーンシティを見捨てました
このことはアリスにも好奇心で地獄の蓋を開いたとかなり罵られています

小説設定2 序盤の教会で会う民間人(マッケンジー)の持っているM629は彼のものじゃない
本当は道端で死んでた黒人ギャングから盗んだものです
やたらとへっぴり腰だったのは多分銃に慣れてなかったのでしょう
(あと彼は宗派が違う教会に逃げ込んだことに悪態をついてます)

小説設定3 面白黒人"L.J."のデザートイーグル
2では発砲していませんが二丁あった金ぴかデザートイーグルは3では一丁しかありません
2から3のゴタゴタでなくしてしまったと3の小説にのっています
かなりお気に入りだったようで幸運の御守りだったようです


小説設定4 tウイルス感染者かを判断する試験薬を作った研究者がサンフランシスコで発症
研究者がラクーンシティの陸橋で避難民を簡易検査する際誤って自分に検査用の針を刺してしまいtウイルスに感染したままラクーンシティの外に出たことが小説に書かれています。
ラクーンシティを核で滅菌したのは良かったんですが結局世界中にTウイルスがばらまかれることになります

ネタ3 U.B.C.Sが持ってるタボールは初期型です。
ガリルやデザートイーグル、Vにもタボールが登場することからIMI社が協力してるのかもしれませんね
カルロスの分隊はヘリから降りた後一人一人死んでいき残ったのがこの3人だけだということが小説で描かれています

小説設定5 アンジェラはどうなったの?
乗っていた車が事故を起こした後学校に向かったアンジェラですが彼女はTウイルス保菌者のためゾンビには襲われません
学校は彼女の乗っていた車と衝突したトラックの運転手がゾンビとなりすぐにTウイルスが広まりました(地下室に数人生徒が隠れていたようですがすぐに全滅したそうです)
無事にラクーンシティを脱出したのは良かったんですが世界中にTウイルスが広まり始めます
ラクーンシティを脱出した面々は軍隊や警察の生き残りを集めて特攻チームを結成
救助を求める人たちを助けるようになります
大学で立てこもってる人を助ける間アンジェラは車の中で待機していましたがアンブレラ社の衛星によって操られたアリスによって頭を撃ち抜かれます
そのため3には登場しません
彼女が出ないことを不思議におもった人は多いのではないのでしょうか?
その後アリスは他の人と距離を置き、カルロスたちはクレアたちと出会い、ジルについてはまた後述します

長くなりましたのでここで終わります
(画像に関しましては本編キャプチャーやThe Internet Movie Firearms Database (IMFDb) を使用しています
画像に問題があれば早急に削除いたします)  


Posted by ゾンビハンター at 18:47バイオハザード